【Atcoder】【灰・茶コーダー必見!】茶色になるには2つだけ!!そして俺は緑になる!
はじめに
こんにちは!miginaviです!
今回は、趣味の1つであり、時間があるときに取り組んでいるAtcoderについて話していきます。
普段は、北海道内の旅行やグルメをメインに投稿しています。
さらに、前回はファッションについての投稿もしてみました。

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なんで、今回はAtcoderなんだ。。。ってかなんだよそれ!
って思われる方もいらっしゃると思います。
Atcoderとは、というのは次の商章で話しますので少々お待ちください。
そして、ファッションやAtcoderと様々な分野を投稿する理由としては
「皆さんがどういう記事に興味持って頂けるかを知りたい」
からということです。
これ以上の理由も以下(以下ってなんだ)もありません。
また、私が緑色コーダーになるために努力をする「宣言文」にもなればと思って書いています。
(ちなみに、未だに緑コーダーになれておりません。。。しかし、ずっと停滞していたレートも最近上がり始めてきたため、頑張ろうってなっております!(2021年11月27日現在))
というわけで、今回の記事の対象者は以下の通りです。
- Atcoderを初めたばかりの人
- とりあえず茶色になりたい
- 緑色になりたくて、頑張っている人を探している人
- miginaviの趣味が気になる人
Atcoderについて
Atcoderとは、世界最高峰のプログラミングサイトです。
Atcoderについてはこちらからご覧ください!!
リアルタイムのオンラインコンテストで競い合ったり、コンテストで出題された過去問を解いたりすることができます。
コンテストは、土日祝日のどこかで行われることが多いです。
コンテストについては、何問か問題が出題されるのですが、解けた問題数に応じてレートってものが上がったり下がったりします。
ちなみに、レートというのは問題がどれくらい解けたか(プログラミングの実力)を表す指標なんですよね。
レートの話については、話すと長くなるため、先にこちらのサイトをご覧頂けると良いかも知れません!
茶色と緑色コーダーについて
ここで、茶色と緑色コーダーについてお話します。
茶色・緑色コーダーというのは、こちらをご覧頂けると分かると思いますが、レートの一種です。
茶色と緑色のコーダーのレベル感については
- 茶色:大学でプログラミングの勉強をしっかりしていると認識されるレベル
- 緑色:社会に出て通用するレベル
と言えば良いでしょうか。
ちなみに、レートのマップはこちらになります。
これをご覧頂くと、茶色に入った時点で大体上位50%に入ることが分かります。
私もそうでしたが、

SNS界(特にTwitter)にいる人たちみんなレート高すぎん。灰色とか茶色の自分なんてAtcoderやってるなんて言えないよ。。。。
と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、全くもってそんなことありません!!
茶色になれたら凄い!!
というスタンスで頑張って行きましょう!
茶色になるためには
まず、自分がどのようにして茶色になれたのか説明します。
こちらが自分のマップです。(2021年11月現在)
ゆっくりとレートを上げていることが分かると思います。
ここからは、自分の経験からどのようにすれば茶色コーダーになれるのかについてお話します。
・とにかく参加しよう
以上のグラフから言えることは、Atcoderでレートを上げたければ、とにかく参加することが大切だと思います。この理由としては
- コンテストに参加することで、問題に徐々に慣れる
- アカウント作成してから10回ほど参加するまでは、レートが上がりにくい仕様になっている(コレ結構重要!)
たまに、プログラミング言語やアルゴリズムの勉強をしてからコンテストに挑むという方がいらっしゃいますが、個人的には参加しながら対策した方がより早く茶色に到達できると考えます。
・Atcoder problemsで過去問を解く
レートを上げるために特に大事なことはとにかく参加することですが、過去問を解くことも大事なのかなと思います。
下記リンクから過去問を解くことができます。是非覗いて見てください!
過去問の情報についてはこちらから!
私が解いていた問題は茶色レベル(○の中が茶色で塗られているもの)の問題のみです。これ以上(以下も)のレベルの問題を解くことはあまりオススメできません。緑以上のレベルの問題になると難易度が上がり、アルゴリズムとか+αの知識を勉強する必要があるからです。
まとめると、茶色コーダーになるためには
- とにかくコンテストに参加する
- Atcoder problemsで問題を解く
ことが大事なのかなと思っています。
茶色になってから感じている壁
やっと茶色になれた!!けど、緑のハードル高すぎないか!?
という方いらっしゃいませんか??(はい!私です!!)
ということで、茶色になってから感じる壁について話していきます。
特に感じるのは、
- アルゴリズムなどの知識が必要であること
- 知らないと解けない問題があったりすること
ということです。
茶色になるまでは、高校数学など、数学的な考えを使うことで問題を解いてきました。
言い換えると、アルゴリズムの勉強はほどんどしていません。
しかし、茶色になってから解ける必要がある問題が増え、解説を見ると
「〇〇法を用いて~」
というのをよく目にする機会が増えました。
つまり、〇〇法と言われるアルゴリズムを理解し、使いこなせる必要があると感じました。
そこで、これから以下のようなことをやっていこうと思います!
これから、緑コーダーになる人は是非参考にして頂けると嬉しいです。そして、一緒に頑張りましょう!
緑色になるためにこれやります!!
緑になるためにやることはズバリ1つ!!
「Atcoder problemsの問題を解く!」
そして解く問題としては
- 緑に近いに茶色レベルの問題
- 緑レベルの問題
- 緑に近い水色の問題
レートで表すと(600~1300)あたりを解くことになるのでしょうか。
解きながら、解法やアルゴリズムを覚えて行きたいと思います。

宣言したからには、やらないと。。。。(ものすごくよいこと!)
まとめ
以上がAtcoderで茶色コーダーになるために必要なこと、緑色コーダーになるためにやりたいことでした。
プログラミングの需要が増える中で、ゲーム感覚で楽しめるAtcoderは、今後利用者数も増えるのではないかと思います。
さらに、Atcoderの何か良いかと言いますと、就職活動時にレートをアピールすることことができるんですよね!
「どれくらいプログラミングができるか」という指標を測るのに、Atcoderはものすごく良いのですね!
確認したところ、リクルートやパナソニックなど、有名な企業も沢山ありました。
もし、就活中の方は、こちらから見てみるといいかもしれません!
Atcoder始めよう!頑張ろう!ってなるかもしれません。
また、プログラミング自力でやるのは厳しいな。。。という方はスクールに通う選択を選ぶことも良いかも知れません。
続けられるようにサポートして頂けると思いますし、「やらぜるを得ない環境」の方が成長できますもんね!


上記で紹介したように、プログラミングの勉強を支援するスクールのようなものがあったりします!!
勉強を行う際には、自分似合った環境でAtcoderを始めとしたプログラミングに励むのがよいと思います!
そのため、プログラミングスクールに通うということも1つの選択肢だと思いますので、是非自分に合った環境を探してみてください!
ということで、ここまでご覧頂きありがとうございました!
それでは!また!!